アスベスト(石綿)は、耐熱性、耐磨耗性、耐腐食性などに優れるため、
建材を中心に幅広く使用されてきましたが、発ガン性物質であり体内に
影響を及ぼす事も証明されています。
スレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材
などで使用されましたが、現在では、原則として製造等が禁止されています。
石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、
吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、
廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。
汚染土壌は有害物質の工場等から地盤中への漏洩、
廃棄物の埋め立て場所から地盤中への拡散、耕地での過剰散布による
地盤中への農薬残留、などの原因により発生すると考えられます。
地盤中に存在する汚染土壌は、地下水に侵入し、結果として飲用に井戸水を使用している場合、長期的に深刻な人体への影響が考えられます。





